2020-11-03
カメラのこと、レンズのこと
カメラはちょうど6年前くらいに
一眼レフで撮ってみたいなと思って購入しました
今みたいに毎日撮ったりとかしてなくて時々触るだけ…
本当に撮りたいものが無かったんだとおもいます。
オールドレンズに出会ったのは3年くらい前、
私と同じ年生まれのキヤノンのレンズ
機種は違っても他のメーカーのレンズが付けれると知ったのもこの頃。
私が思うに
カメラ本体に合わせて考えてレンズって作ってあると思うんですが、違うレンズをつけると あれ?なにこれ?誰この子?どこの子?みたいな錯覚が起こって
面白い画が撮れたりするんだと思うんです。
しかもピントは当然マニュアル
合ったり、合わなかったり
もう一つとして同じ写真が撮れないんです。
この魅力に取りつかれてしまいました。
もともと説明書読むの苦手だし
言われたことその通りにするの嫌だし
大人としてどうよ?って私に
それでも良いよーって答えてくれたのがカメラでした。
今は本体は2台目
「カメラを愛する人のための逸品」このキャッチにしびれた
OLYMPUS PEN-F、
連写とかじゃなく ゆっくりじっくり撮るカメラは
まさに私向き。
そして「夜という名のレンズ」
またしびれちゃって買っちゃった。
NOKTON Voigtlander
モノやヒトの温度がじわりと伝わってくるような
世代を超えて残っていくような
そんな写真なので
私の写真は味わい写真です
いわゆるピカピカした写真や
ぱあっと明るい華やかな写真は撮れません
でも「こんな写真探してた」
「なんだか心にじんとくる」そう思ってくれる人が居てくれるだけで
とても嬉しい。
3年前、カメラマンになりたいな!なれるかな?なりたいな。って思った夢に少しづつ近づいてる気がする今日この頃です。
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